太陽光発電の新しい投資を行える企業
この企業は、太陽光発電を土地付きで販売をしており、営農型太陽光発電として運営をしているので購入者は運営中の手間が一切掛からないメリットがあります。
本来であればフェンスの設置が必要になったり、雑草を刈る作業やメンテナンスも必要になるものの、この企業ではフェンスを不要とし、営農側で草刈りを行っているので余計なコストが掛からないお得さも感じられます。
本来であれば国による基準や許可が必要になり、その中には限定されてしまう部分もあります。
営農型太陽光発電の場合は発電した電力全てを買取り可能としているだけではなく、基本は20年間の運用を行うこともできるので、投資方法としては非常に分かりやすいシステムになります。
不動産投資で考えた場合、利回りは4%程度から6%程度になることが多いのですが、この企業で募集をしている物件の場合、表面利回りは9%を超えている物件が殆どになることから、リスクを大きく軽減することが可能になります。
20年を超えた時点で手放す方法もありますが、新電力会社による買取りを利用できる可能性はゼロではないので、その時期になった時点で自由に選べることも特徴です。
例えば1,150万円の物件を購入したとして、年間の売電額が95万円であれば12年目以降からプラスに転じます。
20年間というプランで検討した場合では、660万円程度のプラス収支になるので、投資先として確保しておくことを推奨できる企業です。